居心地が良く歩きたくなるまちづくり(ウォーカブル推進都市)(令和3年5月31日時点)

居心地が良く歩きたくなるまちづくりは、まちの魅力向上等のため、街路、公園、広場、

民間空地などの空間をウォーカブルな空間へ転換し、民間の投資とともに「居心地が良く歩

きたくなるまちなか」を形成し、人々の交流を通じた人中心の豊かな生活を実現し、多様な

人材、関係人口を更に惹きつける都市を構築しようというものです。

市町村は都市再生整備計画を策定するため市町村都市再生協議会を開催し、官民一体で

取組を進めます。

令和3年4月30日現在で308都市が、国土交通省の進めるウォーカブル推進都市に賛同

しています。

https://www.mlit.go.jp/toshi/content/001407310.pdf

 

この市町村都市再生協議会は、都市再生特別措置法に基づくものですが、1.の立地適正化

計画と同様都市再生推進法人、まちづくり会社、商工会議所など、まちづくりに関し密接な

関係を有する者を地域の実情に応じ協議会メンバーに追加することが可能です。