契約までには、入居者の審査があります。この審査はそれほど厳しくないものと思いますが、クレジット会社の信用調査等の審査もあります。世の中の流れ的にはこっちの方向性が強いです。

未成年者や会社に勤めてない人は、保証人も審査されることがあります。
 
物件が決まり、審査も通れば、後は契約です。契約に必要なものは、前もって不動産会社から指定されると思います。

だいたい必要になってくるものは、住民票・源泉徴収票(めったにない)・保険証のコピー・運転免許証のコピー等収入を証明できるもの・保証人の印鑑証明書などです。

保証人はいないが会社法人を持っている人は、契約者を法人にして、保証人を法人の代表取締役個人にすればイイですよ!!

 契約書は不動産会社や家主によって異なりますがよくある項目は、

・契約期間
・賃料
・敷金
・使用規定
・禁止事項
・損害の賠償
・解約の申し入れ
・特約事項

などからなっています。文書が長く、なかなかその場で理解するのは難しいと思いますが、時間がかかっても良いのでよく読むことが大事だと思います。
 
とくに禁止事項や特約事項は注意が必要です。ペットの飼育、ピアノ、石油ストーブなどの可否をしっかり確認しておくことです。前もって書かれている事例などがありますので頭に入れて契約にのぞむこと!
■図面等と現況が相違する場合は現況優先とさせていただきます。 
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